グラニーバッグ持ち手部分の編み方を写真付きで説明していきます。
これまでの内容は、まとめページを参考に前回までのページをご覧くださいね。
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目次
グラニーバッグの現在の位置確認はまとめページで!
かぎ針編み|グラニーバッグ編み図・作り方まとめ(販売可能作品) また、持ち手の編み図A〜Cまではこちらでご確認ください。かぎ針編み|グラニーバッグ−3持ち手部分その1
編み図A:バッグ本体の外周を編む(本体と同じ糸で)
まずは、本体の外周を細編みで編む所から、説明します。
前ページの編み図Aを参考にしてくださいね。
前ページの編み図Aを参考にしてくださいね。
STEP.1
側面を編む
本体が45段目まで編み終わったら、糸は切らずにそのまま外周を1周細編みで編みます。
編み図のように、立ち上がりの鎖編みを1目編んだら、側面から細編みを編んでいきます。
側面は、23目しか細編みを編まないので編み地を飛ばしながら、写真のように拾っていきます。
側面は、23目しか細編みを編まないので編み地を飛ばしながら、写真のように拾っていきます。
拾う時はザックリと…針に糸が2本はかかるように拾います(写真①②)
本体の角にくる鎖編みには記しをしておくと良いです(写真③)
本体の角にくる鎖編みには記しをしておくと良いです(写真③)
側面に細編みを編んでいくと写真④のようになります。
側面の23目めの細編みは写真のように端を拾います。
どうしても22目しか拾えなかったり、24目になってしまっても、反対側も同じ目数にすれば大丈夫です。
どうしても22目しか拾えなかったり、24目になってしまっても、反対側も同じ目数にすれば大丈夫です。
STEP.2
編み図下側を減目しながら編む
側面か終わったら、編み図下側を細編み2目一度と3目一度で減目しながら編んでいきます(写真⑤⑥)
写真⑦⑧…反対側の側面は写真のように拾い、こちらも23目拾っていきます。
STEP.3
1周編めたら糸の始末をする
1周が編めたら立ち上がりの鎖編みに引き抜き編みをして、糸を切り始末しておきます。
1周が編めたらこんな感じになります。
編み図B:グラニーバッグの入り口を編む(糸の色を替える)
ここからは持ち手用の糸に変えて編んでいきますよ。
前ページの編み図Bを参考にしてくださいね。
前ページの編み図Bを参考にしてくださいね。
ここからは毛糸の色を、持ち手用に用意していた糸に変えて編んでいきます。
STEP.1
側面23目側を編む
側面の23目の細編みを編んだところがバッグ口になります。
そこを細編みで5段編んでいきます。
外周を1周編むときに鎖編みに記しをつけてもらっていたら、鎖編みの隣の細編みから新しく糸をつけて編んでいきます(写真⑨)
STEP.2
1段め
1段編み終わりました。
STEP.3
5段め
5段まで編み終わりました。
STEP.4
反対側も編む
片側の側面が編めたら、反対側も同じように編みます。
写真は、両方の側面を編み終わったところです。
写真は、両方の側面を編み終わったところです。
編み図C:バッグ口から繋がる持ち手の編み方
編み図Cの編み方については、少し説明が長くなるのでページを分けます。
次のページを参考にしてください。