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かぎ針編み|バラと小花のバレッタピンの作り方|花モチーフと葉っぱの編み図

バラと小花のバレッタピン

使用糸・針・サイズ・材料

バラ…タティングレース糸〈中〉T207・金票レース糸#40 No.810
紫の花モチーフ…タティングレース糸〈中〉T208
白の小花モチーフ…タティングレース糸〈中〉T202・金票レース糸#40 No.810
葉っぱ…タティングレース糸〈中〉T212
バレッタの土台…エミーグランデハーブス No.H732

使用針 8号レース針・2/0号かぎ針

8cmサイズのバレッタピン
ペップ1本

ボンド・クロバー糸始末リキッド

タティングレース糸と金票レース糸は、8号レース針、エミーグランデハーブスは2/0号かぎ針を使って編んでいきます♪

材料を購入する

バレッタピン土台編み図

バレッタピンの土台の編み図

バラの編み図

バラの編み図

花モチーフ2種類と葉っぱの編み図

花モチーフ2種類と葉っぱの編み図

作り方

STEP.1
バレッタピンの土台を編む。
バレッタピンの土台になる部分をエミーグランデハーブスを使って編みます。
作り目は鎖編み25目、1段目は鎖編み1目で立ち上がり、鎖編みを中心に1週細編みを編みます。
2段目は青字、3段目まで編んで糸は長めにきります。
バレッタの金具の間をくぐらせながら縫い止めます。
STEP.2
バラを編む
バラの編み図を編みます。
作り目は、鎖編みで21目で、さらに鎖編み1目で立ち上がり、1段目は細編みを編みます。
2段目から、花びらを編んでいきます。
3段目は途中まで細編みで花びらに縁編みを編みます。(オレンジの編み図)
花びらと花びらの間は、2段目の鎖編み1目に引き抜き編みをします。
最後まで編めたら、2段目の編み始めの方からくるくると巻いていきます。
綺麗に巻けたら、解けないように編み終わった糸で縫い止めます。
STEP.3
小花・紫の花・葉っぱを編む
花モチーフ2種類と葉っぱの編み図から、花モチーフ2種類と葉っぱを編みます。
花モチーフAは、白い小花の花で、作り目は金票レース糸810を使って、わから編む方法で細編みを6目編み、作り目が編めたら糸を切ります。
花びらはタティングレース糸T202で編みます。

葉っぱは、作り目は鎖編み7目を編み、続けて鎖編み1目で立ち上がり細編み、中長編みと編んでいきます。
葉っぱは、作り目の鎖編みを中心にして、1周編みますが、戻るときは鎖編みの向こう側を1本拾って編み、筋を出します。

花モチーフBは、紫の花で、タティングレース糸T208で編みます。
作り目はわから編む方法で、細編み8目、2段目は花びらを4枚、作り目の細編みを1つ飛ばしに編み、3段目でもう4枚、2段目で飛ばした細編みに花びらを編んでいきます。
3段目の編み図の赤色の鎖編み記号は、立ち上がり目の鎖編み1目になります。

※編み方動画へのリンクを下記追記しています!動画を参考に編んでみてくださいね。

紫の花モチーフの中心には、ペップを半分に切って通します。

糸の始末は、「クロバーの糸始末リキッド」で。
糸の始末をしながら、ペップが動かないようにリキッドで止めておきます。
STEP.4
バレッタの土台に花モチーフをボンドでつける
すべての糸始末が終わったら、バレッタピンに花モチーフをつけていきます。

今回は、ボンド付けで説明していきますが、土台に縫い付ける方がしっかりと付けられるので使用していて取れにくくなると思います。
花をこのように配置して、バレッタピンに縫い付けた土台にボンドで止めていきます。

花モチーフBの編み方動画

花モチーフBの編み方の説明を動画にしました!
拾う場所とかわかりにくいところがあるので、こちらの動画を参考に編んでみてくださいね。

Check!
こちらの編み方も参考に!!

花モチーフと土台の編み方がだいたい同じです♪
花モチーフのパッチンピン 刺繍糸で作ると可愛い花モチーフのバレッタピンの作り方