グラニートートバッグ本体の編み方を説明します。
完成作品、全体の編み図、材料は前のページをご確認くださいね。
完成作品、全体の編み図、材料は前のページをご確認くださいね。
目次
前のページ:グラニートートの編み図全体
かぎ針編み|グラニートートバッグ−1編み図編み図はAとBに分けています
編み図Aは袋の部分をまっすぐ編んでいく編み図で、編み図Bは縁編みをして袋の形にするまでの編み図として紹介しています。
袋の形にするところは写真も参考に編んでみてくださいね。
袋の形にするところは写真も参考に編んでみてくださいね。
グラニートートバッグ本体部分:編み図A
グラニートートバッグ縁編み部分:編み図B
グラニートートバッグ本体の編み方
STEP.1
編み図Aを参考に作り目鎖編み60目、中長編みで39段編む
作り目は鎖編み60目を編み、次の段から中長編みで39段編んでいきます。
増減なしなので…真っ直ぐの長方形になります。
サイズは、横(作り目の長さ)42㎝ 縦(編む方向)32.5㎝、ゲージが10㎝ 14目12段になってます。
STEP.2
編み図Bを参考に縁編みを編む
39段目まで編めたら周りを1周細編みで縁編みをします。
バッグ本体の上(39段目)と下(作り目側)は。角から7目は普通の細編み、8目から53目めまでは細編み2目一度を編みます。
バッグ本体の左右側面側は、細編み22目を編みます。
拾う目数は段数より少なめになりますが、少なく拾ってギャザーを寄せます。
角には1目鎖編みを編んで、ここには目印をしておくと良いと思います。
1周編むと↓こんな感じになります。
角には1目鎖編みを編んで、ここには目印をしておくと良いと思います。
1周編むと↓こんな感じになります。
袋の形にする方法
STEP.1
本体を半分にたたむ
22目編んだ方を合わせて、両脇を細編みでとじていきます。
※表になる方を中にします。
STEP.2
バッグ口側から細編み綴じ
バッグ口側から7目はあけて(綴じません)、8目めから細編みで両脇を編み綴じます。
8目めから53目まで、全部で46目細編みを編みます。
8目めから53目まで、全部で46目細編みを編みます。
STEP.3
表に返す
両脇をとじて表にしました。
少しギャザーが入って丸い形になります。
少しギャザーが入って丸い形になります。
本体を編んでいて、糸が足りなくなったり、結び目が出てきた時、また、本体を編んでいくときに気をつけてほしいことまとめてます♪下のCHECK!記事を参考にしてくださいね。
Check!
糸が足りないとき、または結び目が出てきたときは?
かぎ針編み|編んでる途中に結び目が出てきたり糸がなくなった時の綺麗な始末の仕方 本体を編むときに気をつけたいこと。
かぎ針編み|平らに編むときに気をつけること(グラニーバッグ追記 )
かぎ針編み|編んでる途中に結び目が出てきたり糸がなくなった時の綺麗な始末の仕方 本体を編むときに気をつけたいこと。
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